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杉崎賢次郎の365日旅

杉崎賢次郎が日本全国で発見した驚き、楽しみを感じることができるものを日々お伝えしていきます。

杉崎賢次郎 レプリカでも素晴らしい美術館

杉崎賢次郎です。

本日からブログを始めることとなりました。

宜しくお願いします。

まず一番初めに話題とさせて頂くものはこちら!

全レプリカなのに大人気のワケは!?西洋名画1000点を展示する「大塚国際美術館」が海外級!


名画を実際に見てみるとわかりますが、結構大変なんですよね。海外の美術館まで足を運んでも人だかりでよく見えなかったり、警備が厳しく写真はNGだったり。でも日本で名画が一度に見られる場所があるって知っていましたか?レプリカですが、そっくりで見ごたえがあり、訪れる価値ありですよ!

大塚国際美術館」で世界中の名画が見られる!?

 

大塚国際美術館は、1988年に開館した陶板名画美術館。床面積が29,412m²という国内最大級の美術館です。陶板画とは、オリジナルと原寸大に陶器に絵を複写するもので、世界中の名だたる西洋絵画1,000点以上の陶板画が展示されています。

展示されてるのは1000点以上!

 


大塚国際美術館には1000点以上の展示絵画がありますが、全部レプリカ。本物はありません。しかし、レプリカが美しい、と人気なんです。なぜ本物より美しいのか?それは陶板技術に秘密があるのだとか。

陶板とは板状の陶器のこと。これに名画を特殊技術によって焼き付けます。この方法だと2000年以上の長期に渡っても劣化しないそうで、たとえ本物の絵画が劣化したとしても、この大塚国際美術館の陶板は将来的にも絵画の劣化の心配がありません。

しかも、ただレプリカだというだけでなく、立体再現されていることで、まるで現地にいるかのようなリアリティを持って名画を鑑賞できるのです。

時代順に作品が見られる!

 

美術館は、フロアごと時代やテーマに分かれて展示が行なわれています。地下3階は古代~中世、地下2階はルネサンスバロック時代、地下1階がバロックから近代、地上は現代・テーマ展示となっています。美術の詳しい知識が無くても下の階から見ていけば西洋美術の変遷がわかります。

額縁も忠実に再現!

 

大塚国際美術館がすごいのは、原寸大のレプリカが忠実に額縁まで再現されていること。まるで本物の絵画を目の前にしているかのようなリアルさです。

全部レプリカなのに海外からも注目!

 

「本物のモナリザを見に行ったら、人だかりで何にも見えなかった!」という思いをした人もいるのではないでしょうか?でも、大塚国際美術館では人だかりやロープ、厳重な警備で絵に近づけない、なんてことはありません!

「あの名画の隣にあの名画が!」みたいな状態の展示室も、これだけ多くの名画が揃う巨大な美術館では、人はまばら。大好きなあの名画との2ショット写真も夢ではないのです!海外からもとても人気なんですよ。  

数々の名画の中でも特に注目はこれ

数々の名画が展示されていますが、ぜひ見て欲しい名画をピックアップ、ご紹介します。

モナ・リザ

 

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた誰もが知る作品。実物はパリのルーブル美術館にあります。ここ大塚国際美術館では、地下2階で鑑賞することができます。あのモナリザが間近に見られて、写真も撮れるなんて…スゴイ!

ひまわり

 

ゴッホは「ひまわり」をテーマにした作品を何作か残しています。大塚国際美術館にあるレプリカは、空襲で焼失したものを再現したものです。実物がない名画さえ見られるなんてスゴイ!!

大睡蓮

地下2階の屋外に池がありますが、その池はモネの「大睡蓮」の環境展示なのです。モネの愛した睡蓮の世界を実際に体験、リアルに知ることができます。

夜警

レンブラントの名画「夜警」の実物は、アムステルダム国立美術館にあり、過去に観客に傷つけられたことからセキュリティが厳しいことで有名。でも大塚国際美術館なら近くに寄って見てみたい人物だけを見ることも可能です。地下2階にあります。

レストランでは「最後の晩餐」と同じ食事が味わえる!


美術館別館1階にある庭園を望む「レストラン・ガーデン」は、地元産のわかめや鯛などの食材を使った料理と、テーマにあわせたランチが人気。人気はレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」にちなんだオリジナルのメニュー。ワインorぶどうジュース付きで1800円。

名画に囲まれてのウェディングも可能!

大塚国際美術館では、ひと月に2組限定でウェディングも行なっています。賛美歌が鳴り響く「スクロヴェーニ礼拝堂」での挙式は本物さながらの重厚感があふれます。そして「システィーナ・ホール」でフラワーシャワーが行なわれ、一般来館者からも祝福が受けられるんですよ!

はじめての人は無料ガイドもおすすめ

美術ボランティアによって開催されている無料ガイドに参加すれば、広い館内を知識を深めながら回ることができます。また、「特別ギャラリートーク」と題したテーマトークなどのイベントも開催されているのでサイトをチェックしてみましょう!

■ 基本情報

  • ・名称: 大塚国際美術館
  • ・住所: 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
  • ・アクセス: 鳴門北ICから車で約5分
  • ・営業時間: 9:30~17:00 (入場は16:00まで)
  • ・電話番号: 088-687-3737
  • ・入館料:一般3,240円 大学生2,160円 小中高生540円
  • ・公式サイトURL: http://o-museum.or.jp/


筆者も大塚国際美術館には行ったことがありますが、名画ばかりでとても見ごたえがある上に、日本離れした広さで、丁寧に見ていたら時間が足りなくなった記憶があります。じっくり見るなら1日時間を取って出かけることをオススメします!

全レプリカとはいえ、

これだけ本物と代わり映えしない芸術作品がたくさんあるとは!

本物を見るのが一番ではありますが、

これだけのものは見ごたえがありますね!

ぜひ気になる方は足を運んでみられてください。

杉崎賢次郎でした。