杉崎賢次郎の365日旅

杉崎賢次郎が日本全国で発見した驚き、楽しみを感じることができるものを日々お伝えしていきます。

杉﨑賢次郎 和菓子!

杉﨑賢次郎です!

今日は和菓子についてです!

名店の和菓子は間違いなく美味しいですよね~

3時のおやつにいかがでしょう。

東京の和菓子の名店33選 - Find Travel

 


東京の和菓子の名店33箇所を厳選してみましたのでご紹介します。ジャンルが色々とあり、最中や羊羹を始め、大福やどら焼き、団子など様々なバリエーションから選ぶことができます。それに味はもちろんですが、見た目も美しい逸品ばかりで、中には食べるのがもったいなくなるほど、まるで芸術品のようなものまであります。お土産にしたいランキングに選ばれるほどの場所が数多くありますので、きっとあなたのお気に入りが見つかるのではないでしょうか。

1.越後谷若狭

江戸時代から240年続く和菓子の老舗で、高い評判を得ています。完全予約制のため、近くに来たから、と立ち寄っても売ってもらえません。お客様の来店に合わせて作ってくれているのです。季節限定の水ようかんが特に人気で、その日限りのデリケートな生菓子です。また毎月変わる季節のお菓子も人気があります。

両国駅から森下駅方面へ10分ほど歩いたところにあります。1740年の創業で現在は8代目。伊藤博文夏目漱石など、昔から多くの文豪や政治家に愛された店として知られています。特に5月下旬から9月に販売される水羊羹は大人気です♪ 香り高い小豆と上品な甘さ、水分たっぷりの柔らかい羊羹をぜひ一度ご賞味下さい。

■ 基本情報


2.うさぎや

屋根の白いうさぎが目印の和菓子店。喜作もなかとどらやきがメインの和菓子屋です。十勝産の小豆を贅沢に使った程よい甘さの餡がたっぷりのどらやきはファンも多く、かわいい白いうさぎの御饅頭も人気です。

上野松坂屋の中央通を挟んでななめ向いあります。どらやきはレンゲのハチミツを使った皮で、つぶあんを包んだ柔らかい菓子です。賞味期限は2日間ですが、その日にうちに食べたほうが美味しいですよ!その他にも栗饅頭、あんぱん、茶通、桃山など美味しい和菓子がたくさん販売されています。

■ 基本情報


3.一幸庵

本格的な茶席の和菓子も手掛ける1977年創業の和菓子店。人気のあざぶ最中は餡子と皮が別々になっており、食べる直前に合わせます。丹波大納言の風味豊かな小豆とパリッとして香ばしい人気の最中です。他にも月々の趣向を凝らした月のかぞえ歌やわらび餅も楽しめます。

テレビ番組「情熱大陸」にも出演した、店主であり和菓子職人の水上力氏。海外からも注目を浴びている職人さんで、和菓子を広めるために国内外で積極的に講演を行ったり、有名パティスリーとコラボを行ったりと活躍を続けています。水上氏の長女は茗荷谷で「Cafe竹早72」という甘味処を経営しています。

■ 基本情報


4.紫野和久傳 茶菓

料亭が作る丸の内の和菓子店。四季折々に触れた料亭ならではの感性で作られた御菓子に人気があります。
ぷるぷるの食感が忘れられないれんこん菓子西湖や羊羹、鱧や蟹を素材としたおかきなどがあり、ひとあじ違った和菓子が楽しめます。

丸の内の新東京ビル1階に店舗があります。和久傳は明治3年に丹後で旅館としてスタートし、後に京都の東山へ料亭として移転しました。京懐石とは一線を画する個性的な料理で知られるようになりました。丸の内の店舗ではその伝統の味を受け継ぎ、「できたてわらび餅」や夏限定「桑の甘酒」などを販売しています。

■ 基本情報

  • ・名称: 紫野和久傳 茶菓
  • ・住所: 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
  • ・アクセス:JR有楽町駅から徒歩3分
  • ・営業時間:10:30~19:00 
  • ・定休日: 無休
  • ・電話番号: 03-3210-0020
  • ・公式サイトURL:http://www.wakuden.jp/tenpo-maru-chaka/


5.御菓子処 さゝま

上品なお茶菓子が人気の和菓子店。創業当時はパンのお店でしたが昭和9年に和菓子専門店となり、茶道に使える和菓子を目指して作り続けています。通年の最中や羊羹のほか、月々変わる季節ごとの和菓子は趣向をこらし、味だけでなく見た目も味わい深いものばかりです。

神保町の靖国通のそばにあります。歴史を感じさせる老舗の門構え。茶道に使う上品な和菓子を販売していますが、最中などは1個単位で購入できます。冬ごもり、ねりきり、柚子饅頭など季節を感じさせる和菓子はお土産にもおすすめです。

■ 基本情報

  • ・名称:御菓子処 さゝま
  • ・住所: 東京都千代田区神保町1丁目23
  • ・アクセス:都営三田線神保町駅から徒歩5分
  • ・営業時間: 9:30~18:00
  • ・定休日: 日・祭日
  • ・電話番号: 03-3294-0978 
  • ・公式サイトURL: http://www.sasama.co.jp/

6.群林堂

創業大正5年の歴史ある和菓子店。東京三大豆大福の一つにも数えられ、北海道小豆、富良野の赤エン豆の粒あんは絶品。東北米を使用したこの豆大福は、添加物を一切使用していませんので、その日に食べきる評判のお店です。

いつも行列が続く人気の店。あまりの人気に、豆大福は早くに売り切れてしまうとか。初代が生み出したその味を、三代目の池田正一氏が守っています。餅の塩味と餡の甘味が絶妙で、一度食べたら忘れられない味と言われています。ぜひご賞味くださいね。

■ 基本情報


7.草月

 
 
黒松と呼ばれる皮に黒糖とハチミツを使用したまだら模様のふんわりどら焼きが人気。地方発送もしてくれますので、ご進物用にも喜ばれています。また小倉・抹茶・柚子・大島の4種類の羊羹も香り豊かで話題の商品です。

東京3大どらやきの一つとも言われる、草月のどらやき。雑誌やテレビ番組に取り上げられることも多く、いつも行列が続いています。混雑時は1時間も待つことがあるそうですよ!「黒松」という黒糖を使った皮で作られたどらやきは、個性的な味。ぜひ一度、ご賞味下さい!

■ 基本情報

  • ・名称: 黒松本舗 草月
  • ・住所: 東京都北区東十条2-15-16
  • ・アクセス:JR京浜東北線東十条駅から徒歩1分
  • ・営業時間:9:00~21:00 
  • ・定休日: 火曜日
  • ・電話番号: 03-3914-7530
  • ・公式サイトURL:http://sogetsu.co.jp/

8.い志い

柴又にある江戸末期に建築された趣のある古い店舗のお漬物と手作りのくずもちのお店。ここで作られるスイーツは甘さ控えめでとても上品な味わい。中でも人気の米米ロールはうるち米ともち米から作られ、もっちりした生地にふんわりの生クリームは絶品です。

柴又のお土産といえば、草団子や煎餅などがあげられますが、実はこの「米米ロール」も人気なんです。帝釈天の参道にある、漬物と和菓子を扱うお店で販売されていますが、売り切れの場合も多いのでお早目にお買い求めください。和三盆糖甜菜糖がかかっている、かりかりっとした生地が特徴のロールケーキです。

■ 基本情報


9.ちもと

宇治金時のかき氷も人気のちもとでは、お店でおいしい和菓子もいただける甘味処です。日本茶にぴったりの和菓子も評判で、竹の葉で包んだ八雲もちはちもとの名物和菓子です。甘さ控えめの黒砂糖の生地に砕いたカシューナッツが入っており、風情豊かな味わいです。

都立大学駅から徒歩で数分のところにあります。ちもとといえば、かき氷!メニューは3種類あるのですが、特に「おまかせ」がおすすめ!抹茶とミルクがかかったかき氷は絶品と、リピーターが絶えません。ただし、大人気のお店なので喫茶は大行列。開店前に行かないと、受付終了になることもあるそうですよ。

■ 基本情報


10.清寿軒

文久元年創業の老舗の和菓子屋。栗まんじゅうや小倉羊肝などを取りそろえる中、どら焼きが特に人気で、午後には売り切れてしまうことも。2枚の生地で挟んだ大判どら焼きと、1枚の生地に餡を包んだ小判どらやきがあります。

人形町から徒歩で数分、150年以上の歴史を持つ老舗。どらやきは、小判と大判がありますが、名物は小判です。しっとりとした上品な口当たりの皮と、甘さ控えめの餡が絶妙にマッチ。ぎっしりと餡が詰まっているのが嬉しいですね。人気店ですが、行列が少ないのでおすすめです。

■ 基本情報


11.吉野家

よもぎの香り豊かで緑が濃い草団子が名物。無添加なので安心していただけます。敷き詰めた団子の上に手作りの餡がついてきます。開店から行列ができ、売り切れ次第閉まってしまうので、早めに訪れましょう。

■ 基本情報


12.茶の湯菓子処 源太

茶席用の上生菓子がメインのお店。週替わりで1種類のみを丹念に作っています。甘すぎず上品な和菓子は抹茶にぴったり。2日前には予約が必要な完全予約制となっています。

■ 基本情報

    • ・名称:茶の湯菓子処 源太 
    • ・住所: 東京都新宿区百人町2-14-3
    • ・アクセス:新大久保駅から徒歩1分
    • ・営業時間: 10:00~18:30
    • ・定休日: 日祝日
    • ・電話番号: 03-3368-0826
    • ・関連サイトURL(食べログ):
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13022857/

13.厨菓子くろぎ

珈琲と和菓子が店内でいただけるお店。ひょうたん型のお重の中に手作りのわらび餅と抹茶ときな粉が入って来ます。料理屋が生み出す独特の味わい深い一品です。コーヒーと合う和菓子もまた楽しめます。

■ 基本情報


14.老松 伊勢丹新宿店

日本古来の原材料を用いた京菓子のお店。毎日京都から取り寄せており、本店と同じ商品を買うことができます。京都の風土をふまえた御饅頭や羊羹をはじめ、山口県萩の選りすぐりの夏みかんを使用した夏柑糖が人気の和菓子店です。

■ 基本情報

  • ・名称: 老松 伊勢丹新宿店
  • ・住所: 東京都新宿区新宿3丁目14-1 B1F
  • ・アクセス:新宿3丁目駅から徒歩1分
  • ・営業時間: 10:30~20:00
  • ・定休日:不定休(伊勢丹新宿店に準ずる) 
  • ・電話番号: 03-3352-1111 
  • ・公式サイトURL: http://oimatu.co.jp/

15.すずめや

どら焼きが人気のお店。少しわかりづらい場所にありますが、売り切れると終了してしまうので、早くからお客さんが並ぶ姿が見られます。甘さ控えめの餡にふっくらした生地が上品な味わいです。他にも夏場限定の水羊羹なども人気です。

■ 基本情報

  • ・名称:すずめや 
  • ・住所: 東京都豊島区南池袋2-18-5
  • ・アクセス: JR池袋東口から徒歩7分
  • ・営業時間: 10:00~売り終わり
  • ・定休日: 日祝日
  • ・電話番号: 03-5391-0196
  • ・公式サイトURL: http://www.d-suzumeya.com/

16.空也

すべてが自家製の素材を大切にした和菓子店。予約で売り切れてしまうほどの空也もなかは特に人気の商品です。香ばしい焦がし皮に北海道産の小豆は砂糖と共に充分火を通し、豆の旨みがたっぷりと引き出されています。

■ 基本情報


17.松島屋

toukyou創業大正7年の高輪にある小さな和菓子店。作る数も限られるので、早々に売り切れてしまうこともあります。東京3大豆大福の一つと言われる松島屋の豆大福は北海道富良野の赤えんどう豆を使用。創業当初から変わらぬ製法で作っています。きび大福や草大福とのセットも人気です。

■ 基本情報



18.まめ

南青山の和菓子のお店。定番の人気商品、豆大福は上品な甘さで早々に売り切れにも。季節商品も評判でフルーツを使ったいちご大福やマンゴーあん、わらび餅等も人気の商品です。

■ 基本情報

  • ・名称: 南青山 まめ
  • ・住所: 東京都港区南青山3-3-21
  • ・アクセス: 銀座線外苑前駅から徒歩6分
  • ・営業時間: 10:00~18:30
  • ・定休日: 日月火曜日
  • ・電話番号: 03-3479-2588 
  • ・公式サイトURL:http://mamemame.info/index.html

19.瑞穂

東京三大豆大福の一つ瑞穂の豆大福は原宿土産の定番でもあります。ぎっしり詰まった漉し餡のさらっとした味わいとなめらかなお餅との相性は抜群。早くから売り切れて閉店になってしまうことがありますので、電話でお取り置きをお願いして早めに買いに行くといいですね。

■ 基本情報


20.とらや 銀座店

日本を代表する京都の和菓子の老舗とらや。羊羹やもなか、季節の和菓子などはもちろんですが、夏限定のかき氷も人気の商品です。特に銀座店にしかない、『苺みぞれ』はさっぱりとした苺蜜に苺の羊羹が添えられ、高級感ある一品が楽しめます。

■ 基本情報


21.日本橋 長門

創業300年を数える日本橋の和菓子の老舗。江戸時代には徳川家に菓子を献上していたという歴史があります。長門はしっとりとした柔かいわらび餅に風味豊かなたっぷりのきなこの久寿もちが有名。また季節ごとの上生菓子は味も見た目素晴らしく、おいしいお茶と一緒にいただきたい御菓子です。

■ 基本情報


22.そえ田


 
四季の美しさを和菓子で表現したそえ田の上生菓子は、数々の賞を受賞した職人が丹精込めて創り出しました。季節ごとに変わる美しい和菓子は楽しみにもなります。素材にもこだわり、防腐剤などもいっさい使用せず、安心していただけます。

■ 基本情報

  • ・名称: そえ田
  • ・住所: 東京都世田谷区祖師谷1-9-16
  • ・アクセス: 小田急線祖師谷大藏駅から徒歩2分
  • ・営業時間: 7:30~19:00
  • ・定休日: 日曜日
  • ・電話番号: 03-3484-8587 
  • ・公式サイトURL:http://homepage3.nifty.com/soeda/index.html

23.塩野

昭和22年創業の和菓子店。羊羹や最中、どら焼きなどの定番の和菓子のほかに、繊細で美しい季節の和菓子が人気。芸術的で食べるのがもったいないほど。お土産やプレゼントにも人気があります。味だけでなく見た目も満足の和菓子です。

■ 基本情報

  • ・名称:塩野 
  • ・住所: 東京都港区赤坂2丁目13-2
  • ・アクセス: 千代田線赤坂駅から徒歩1分
  • ・営業時間: 9:00~19:00(土・祝日 ~17:00)
  • ・定休日: 日曜日
  • ・電話番号: 03-3582-1881
  • ・公式サイトURL: http://www.siono.jp/


24.銀座かずや

銀座かずやは、特有の食感や味わいが楽しめる「煉り菓子」の店。シーズンごとに販売する菓子は変わりますが、代表する菓子で高級抹茶をふんだんに使用した「かずやの煉」は通年販売しています。

一見柔らかそうに見える「かずやの煉」ですが、ひとたび口に入れると舌でしっかりとした弾力を感じることができ、抹茶の苦みと甘みが口いっぱいに広がります。

「かずやの煉」は予約販売のみと入手することが難しくなっていますが、苦労して入手してでも食べる価値のある素晴らしい美味しさの菓子です。

■ 基本情報

  • ・名称: 銀座かずや
  • ・住所: 東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル 1F
  • ・アクセス: JR有楽町駅日比谷出口徒歩3分
  • ・営業時間: 11:30~15:00
  • ・定休日: 日曜・祝日(月1〜2日不定休あり)
  • ・電話番号: 03-3503-0080
  • ・公式サイトURL:http://www.ginzakazuya.com/

25.亀十

梅沢富美男さんや、林家正蔵さんさんなど多くの著名人にも愛されている「どら焼き」が有名な浅草雷門のすぐ近くにある亀十。

どらやきの生地は、卵の風味がしっかり感じられ、ふかふかでまるでホットケーキのよう。黒あんが詰まった「黒」と白あんが詰まった「白」の2種類を販売しています。行列必須の人気店なので、時間に余裕を持っての来店がオススメですよ。

■ 基本情報

  • ・名称: 亀十
  • ・住所: 東京都台東区雷門2-18-11
  • ・アクセス:都営浅草線「浅草駅」A4出口から徒歩3分
  • ・営業時間: 10:00~20:30
  • ・定休日: 不定休
  • ・電話番号: 03-3841-2210
  • ・公式サイトURL: http://www.asakusa-noren.ne.jp/kamejyu/sp.html

26.中里菓子店

ごま油で揚げた香ばしい皮と、ほのかに塩気のある口当たりが滑らかな餡子のコラボレーションが素晴らしい「揚げ最中」で知られている「中里菓子店」。

揚げ最中と人気を二分する「南蛮焼き」は、沖縄県産の黒糖を練りこんだ皮で、うぐいす餡を包んだ大判焼の様な和菓子です。手土産としても人気で、北区中里の本店と大丸東京店で購入できますよ。オーブントースターで温めなおして食べるとさらに美味しく食べれるそうですよ!

■ 基本情報

  • ・名称: 中里菓子店
  • ・住所: 東京都北区中里1-6-11 中里鈴木ビル 1F
  • ・アクセス:駒込駅から、徒歩3分
  • ・営業時間: [月~金]10:00~18:00[土・祝] 10:00~17:00
  • ・定休日: 日曜日
  • ・電話番号: 03-3823-2571
  • ・料金: 揚げ最中194円
  • ・公式サイトURL: http://nakazato-kashi.jp/

27.小ざさ 

1日150本しか作られない羊羹を求めて、早朝から行列ができるため「幻の羊羹」として知られている、吉祥寺「小ざさ」。原料、用具など全てに配慮して作る羊羹は5個で305円とコスパが良く、口にいれると滑らかな食感とふくよかな甘さが感じられます。

始発電車が到着する4時台に行くと高確率で購入できるそうですよ。1個60円で販売している最中も同じく人気ですが、こちらは比較的購入しやすくなっています。

■ 基本情報

  • ・名称: 小ざさ
  • ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
  • ・アクセス: JR中央線「吉祥寺」駅北口 徒歩1分
  • ・営業時間: 10:00~19:30
  • ・定休日: 火曜日
  • ・電話番号: 0422-22-7230
  • ・料金: 羊羹5個で305
  • ・公式サイトURL: https://www.ozasa.co.jp/

28.清月堂本店

「四季折々の季節の和菓子をお客様に楽しんでいただく」という思いで、体に優しい材料のみを使用して和菓子を作っているこちらのお店。

代表する銘菓「おとし文」は、黄身餡をこし餡で包み蒸気を当てた、優しい甘さのお菓子です。期間限定で、桜風味や、栗味などのお味の販売もしています。合成保存料や防腐剤を一切使用していないため、御日持ちはしませんが、小さなお子様や年配のかたでも安心して口にできますね♪

■ 基本情報

  • ・名称: 清月堂本店
  • ・住所: 東京都中央区銀座7-16-15
  • ・アクセス:東銀座駅より徒歩5分
  • ・営業時間: [月~金]9:30~19:00[土曜]9:30~18:00
  • ・定休日: 日・祝
  • ・電話番号: 03-3541-5588
  • ・公式サイトURL: http://www.seigetsudo-honten.co.jp/

29.赤坂青野

「赤坂青野」は、スティーブ・ジョブズが愛した創業百余年の和菓子店です。

赤坂もちは、見た目は桔梗屋信玄餅のようですが、しっかりと黒蜜の味が付いた餅ときな粉をいただく餅菓子で、弾力はあまり無くとろりとした食感。餅にはくるみが煉りこまれており、いいアクセントになっています。

赤坂もち以外にも、黒糖カステラを、羊羹でコーティングした「粋な黒べえ」や、栗が丸ごと入った栗まんじゅうなど、創意工夫された和菓子も目白押しです。

■ 基本情報

  • ・名称: 赤坂青野
  • ・住所: 東京都港区赤坂7-11-9
  • ・アクセス: 東京メトロ千代田線「赤坂駅」7番出口から徒歩6分
  • ・営業時間: [月~金] 9:00~19:00[土] 9:00~18:00
  • ・定休日: 日・祝
  • ・電話番号: 03-3585-0002
  • ・公式サイトURL: http://akasaka-aono.com/

30.青野総本舗

北海道の小豆や、讃岐産手作り和三盆糖を使用するなど素材に並々ならぬこだわりがある、和菓子店「青野総本舗」。

小豆こしあんを羽二重粉製求肥で包み、きな粉をたっぷりまぶした、ふくよかな甘さの「鶯もち」や、ふっくらしっとり焼き上げたどら焼きなど、小さなお子様から年配の方まで楽しめる和菓子を幅広く用意しています。

店内にはカフェスペースもあり、お抹茶や夏季になると、和菓子店らしいフレーバーのかき氷が楽しめます。

■ 基本情報


31.錦豊琳

「錦豊琳」はかりんとうの専門店。定番の黒糖を始め、はちみつしょうがや、甘いものが苦手な男性にも食べやすいと評判のきんぴらごぼうなど、約20種類のフレーバーを販売しており、季節限定販売のフレーバーも。

手頃な価格で購入でき、好みのフレーバで詰め合わせができ、御日持ちも長いことから、帰省時の手土産としても大変人気です。

■ 基本情報

    • ・名称: 錦豊琳 グランスタ店
    • ・住所:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内地下1階「グランスタ」内
    • ・アクセス: JR東京駅構内地下1階グランスタ内「銀の鈴」前
    • ・営業時間: 8:00~22:00日祝日8:00~21:00(年中無休)
    • ・定休日: 年中無休
    • ・電話番号: 0120-284-240
    • ・公式サイトURL: http://www.nishikihorin.com/

32.かりんとうの旭製菓 

「錦豊琳」に続き、かりんとうの名店をもう1つご紹介。かりんとうの旭製菓は、西東京を中心に6店舗を構える、かりんとう一筋約90年の歴史を持つ名店です。小麦粉や砂糖など選りすぐりの原材料を使用しているので、安心に美味しくいただけますね♡

常時30種類以上のかりんとうを販売しており、店頭ではお茶と一緒に試食をしながらゆっくりと選べます。少量パックの販売もしているので、色々なかりんとうを試したい人にもピッタリですね!

■ 基本情報

  • ・名称: かりんとうの旭製菓 本社工場直売店
  • ・住所: 〒202-0011 東京都西東京市泉町5-16-3
  • ・営業時間: 8:30〜18:30
  • ・定休日: 年末年始を除く全ての日
  • ・電話番号: 042-421-4156
  • ・料金: きび砂糖かりんとう 150g 360円
  • ・公式サイトURL: http://www.asahi-seika.co.jp/

33.塩瀬総本家 本店

「塩瀬総本家」は、室町時代初期に創業した、660年余りもの長い歴史を持つ名店中の名店です。生菓子や最中、羊羹など様々な和菓子を販売していますが、中でも特に評判なのが9個入りで998円の「志ほせ饅頭饅頭」。

ふわっと柔らかい生地に、甘さ控えめの餡がたっぷり詰まっており、熟練の職人の技が感じられる饅頭に仕上がっていますよ。お茶請けにいかがですか?

■ 基本情報

  • ・名称: 塩瀬総本家 本店
  • ・住所: 〒104-0044 東京都中央区明石町7-14
  • ・アクセス: 東京メトロ有楽町線新富町駅6番出口より徒歩10分
  • ・営業時間: 9:00~19:00
  • ・定休日: 日曜・祝日定休
  • ・電話番号: 03-3541-0776
  • ・料金: 志ほせ饅頭饅頭 9個998円
  • ・公式サイトURL: https://www.shiose.co.jp/


東京の和菓子で厳選した33の名店をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。お土産にしたいランキングに名を連ねるのも頷ける店舗ばかりだったと思います。これだけ色々な種類があると、どれから食べればいいか迷ってしまいますね。最中や羊羹、どら焼きに団子、季節限定のかき氷なんかも魅力ですよね。ただし、中には行列必至のスポットもありますので、人気過ぎて早々に売り切れてしまうなんてことも!事前にしっかり情報収集をして足を運んでみてくださいね。

 和菓子は好き嫌いがあると思いますが、

やっぱり大人になるにつれておいしいと感じるものですね♪

以上、杉崎賢次郎でした。